グミレビュー 「大阪大学ワニ博士の頭脳グミ コンセントレイトグレープ味」

 

 

こんにちは、吉川ケケです。

 

 

 

自分、グミ好きなんですよね、グミ。以前グミのことだけ書くブログを作ろうかと思ってたくらい。

 

 

すとぷりコラボ「コロロ すとろべりー味」を知っているか - 超・徒然感想ブログ

以前書いたグミのブログはこちら。

 

 

で、今回気になるグミを発見しちゃったんですよね。これなんですが。

 

 

・「大阪大学ワニ博士の頭脳グミ」とは

 

 

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その名も「大阪大学ワニ博士の頭脳グミ コンセントレイトグレープ味」。

9月17日から全国のセブンイレブンで販売されているこのグミですが、元々は大阪大学UHA味覚糖との共同開発で誕生し、阪大生協限定で売られていたものだそう。また現在も「イノベーティブアップル味」は阪大生協限定らしいです。

 

詳しくは公式サイトをご覧ください。

大阪大学ワニ博士の頭脳グミ — 大阪大学

 

 

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というわけで、早速セブンに行って買ってきました。なかなか目を惹くパッケージだと思います。

 

ちなみにパッケージにもいる「ワニ博士」は大阪大学の公式キャラクターらしいですよ。amazonで調べたらグッズも出てくる。

 

ワニ博士ミニストラップ

ワニ博士ミニストラップ

 

 

阪大ほどの知名度になるとブランドが一つ出来上がるわけだ。すげえなあ。



ちゃんと公式サイトもあるらしい。↓

大阪大学 ワニ博士

 

 

 

・グミ外観

 

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さて、話が脇に逸れましたが、グミの形はこんな感じ。

映りが悪くて判りにくいですが、ワニ博士の顔になってます。かわいい。

では早速食べてみましょう。

 

 

 

 

 

・食べた感想

 

グミについて僕から説明する前に、まずこちらのグラフをご覧頂きたい。

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※頭脳グミ公式サイトより引用

 

このグラフ、どういう計算で算出されたんだかさっぱり判りませんが、それは僕が文系だからでしょうか。理系にはわかるんでしょうか。そもそも「グミの特異点」ってなんなんだ。

 

ただ、実際に食べてみるとこのグラフが示している食感が理解できます。

パッケージに「ハードな食感」と書いてある通り、もちろん硬めなんですが、想像とは少し違った硬さでした。

 

 

所謂ハードグミって奴らは、それはもうめちゃくちゃ硬いじゃないですか。

「ゼラチンでゴリゴリに固めあげましたぁ!!」

みたいな感じで、食べてたら顎が痛くなってくることもありましょう。

 

 

 

でもこの「頭脳グミ」はちょっと違う。

 

 

頭脳グミを噛むと、ある程度まで抵抗なく潰すことができます。

「あれ、思ったより柔らかいかな?」

と感じるくらい。

 

 

しかし、噛みちぎろうとするところで、しっかりとした歯ごたえを感じます。そこは確かに「ハードな食感」でした。

 

 

つまり、ハードグミなのにクッション感があって噛みやすいんですよね。多分ぶっ続けで食べても顎とか痛くならない。

 

 

また、グミを噛んでいると鼻に抜けるグレープの香りも心地よい。独特の噛み心地と合わせて、確かに集中力が上がりそうな感じがしました。

 

 

・まとめ

 自分、このグミかなり気に入りました。こんなステキなグミを独占していた阪大関係者に嫉妬するほどに。

 

 

 他のハードグミとは異なる食感がくせになります。皆さんも買ってみては。